草WCCF
WCCFというアーケードゲームを軸に、Jや欧州等のリアルサッカーの話題とか、全然関係ない話とかをするところ。初めての人は「はじめに」みといてね。
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検証
05-06 LE ヘンリク・ラーション

05-06になって復活したLE枠。その中でFW最高値を誇る選手。
喜び勇んで起用したものの、当時の自己評価は今ひとつ。すぐ倒れ打開力が低い。ウィングでは良い動きをするものの点取り屋としては頼りない印象を受けた。
LEは連携が劣るので黒で育成していたのだが「センターフォワードとしては黒の方がよく動くのでは?」という疑問がわいたほどだった。
カードを複数試すのはよくあることだが、「キラの方が劣るのでは?」と思ったのは初めて。しかも全盛期とされるLEで。

しかし全盛期のラーションと言えば欧州最多得点者に捧ぐゴールデンブーツを受賞するなど、生粋のスコアラーのはず。
そこで今回、05-06黒ラーションとLEラーションの長所短所、特徴を徹底検証してみる。
もし他にLEをイマイチと思った人がいたとして、その人達の参考となれば幸いです。
ただし、あくまでも個人的意見と言うことをご了承下さい。


このことは05-06までで検証したことでありました。
現在でも通用するかどうかは定かではありません。参考程度にご覧下さい。
まず05-06の黒。
数値上の変化通りの違いは見られる。
LEに比べスタミナ、スピードがない。反面パワー+1ながら競り合いの違いは明らか。
サイドで起用時のクロスや下がり目で受けた際のパスの精度も上出来。
OFEは-1ながら決定力に差はなく、確実に枠を捉える。精度はトップクラス。威力はLEよりやや高く感じる。
しかしスタミナに依存する割合が高いらしく、スタミナが半分になった辺りからシュートの威力が落ちる印象。
ウィングとしてはスピードにやや不満があるものの、突破力はあるので機能はするがスタミナ面でかなり不安がある。

プレイスタイルは典型的なセンターフォワード
ボールをトラップしたらまず前を向く。力強い突破でDFをかいくぐりフィニッシュ。もしくはより前にいる選手にアシスト。
ボールを受けに引いてくることは少なく、最前線でボールを待つタイプ。とはいえドリブル能力は高いので手前で受けてこじ開けることも。



そしてLE
黒に比べパワー-1ながら15、しかし15とは思えない競り合いの弱さ。ドリブル中に軽く当られようものなら簡単にロスト。
やはりスピードは目に見えて違う。裏へ抜け出した時には独走態勢になる。
ドリブルスピードも速いのでウィングで起用するならばこちらの方が使いやすい。
決定力は黒同様高いが、黒に比べ威力で劣る分精度や撃つタイミングをずらす技術などではLEのほうが高いか。

そしてLEと黒との最大の違いは攻めの意識
黒は前線に構えボールを待つのだが、LEは積極的にボールを受けようとする。トップに配置しながら中盤に下がってきてパスをもらいに来ることもしばしば。
下がってパスを受けた場合ドリブルは少なく、くさび役になることが多い。そこから前線にスルーパスをしたり、サイドに展開したりする。
下がって受けた際の左右に散らす意外な視野の広さとパスセンスも魅力。
この辺りはLEの紹介文の様なスタイル。組み立てに一度絡んでおき、その後前線でフィニッシュを担当。
下がってくることもあるが裏への意識も忘れてはおらず、中盤からボールが出た場合は絶妙のタイミングで抜け出す。

LEはスペースを有効に使おうとする意識が見られる。
トラップにしても、黒はそのまま前に進もうとする意識が高いのに対し、LEは敵のいないところにコントロールしようとする。
黒はとにかくゴールに向かってドリブルする傾向にあるが、LEはサイドのスペースに流れたりする。
積極的にしかけるというよりは安全第一に攻撃を運ぶことが多く、安易に仕掛けボールを失うことが少ない。
第一印象で「ウィングの方が機能するのでは」と思った原因も、サイドの方がスペースがあるので自由に動き回れる故ではないかと思われる。

FWでありながら一目散にゴールに向かうわけではなく、下がってポスト役になったりスペースがない時はサイドに流れたりして仲間の攻撃を促す。
そして仲間に仕掛けさせ、DFが崩れ中央にスペースが空いた時はソコに飛び込みゴールを挙げる。
個人技を活かすのではなく流れの中でゴールを上げるスタイルのようだ。

そのスペースを活かすスタイル故か、配置する上で気になったことがある。

┏━┳━┳━┳━┳━┓
┃□┃□┗━①□┃□┃
┃□┃□□□□□┃□┃
┃□┗━②━━━┛□┃
┃□□□□□□□□□┃

上の①のように一番上にベッターと付けるように配置すると、「前線にスペースがない」と判断するのか前に向かう意識が下がり、飛び出しの意識も低くなったように感じた。
②で起用した場合の方が前に向かうトラップやドリブルが多いように感じる。
どうしても最前線で起用したい場合は、2トップにするにしても

┏━┳━┳━┳━┳━┓
┃□┃□┗━┛□┃□┃
┃□┃□□□①□┃□┃
┃□┗━②━━━┛□┃
┃□□□□□□□□□┃

このように一番上に少しだけ隙間を空けるように配置した方がFWらしく動く。



個人的な比較総評としては、単にゴールのみを仕事とさせるのであれば黒でも十分通用する。むしろ黒の方が高いとすら言える。
ただ、前線にいながら中盤やサイドに顔を出すLEは周囲との連携を駆使することで常に攻めの選択肢を増やすという珍しい特徴を持つ。
もちろん攻撃を組み立てていくチームでなければ機能することは難しい。とはいえスピードを活かして裏を狙わせ続けるのもあり。

難しいが一言で表すのであれば

黒:高いレベルでまとまったフィジカルをもつ万能センターフォワード
LE:裏への飛び出しを武器に点を取り、スペースを活かし組み立て、アシストにも絡む幅広いフォワード


と言ったところか。
コメント
この記事へのコメント
すばらしいです
大変参考になりました。
どうもありがとう!
2008/04/12(土) 12:00:17 | URL | coss #-[ 編集]
とても素晴らしいです。今、LEラーションを右のウイングで起用しています。裏にぬけるというよりは足元で受けて前を向いてドリブル。クロスをあげたら先ず入りますね。黒は使ったことがないので使ってみたいと思います。
2008/09/06(土) 21:18:41 | URL | #-[ 編集]
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